|
午前は外来診療にあたり、午後からは主として手術、体外衝撃波破砕治療を行っています。
1.泌尿器内科 2.泌尿器外科 3.透析療法(血液透析・腹膜透析)
泌尿器科での主な疾患は、尿路性器悪性腫瘍、前立腺肥大症、尿路結石症、尿路感染症、腎疾患、先天的尿路疾患等です。
特に前立腺癌は泌尿器科領域ではもっとも頻度の高い悪性腫瘍で、男性の全悪性腫瘍のうち日本では有病率6位で5位の直腸癌に次いで高く、有病率の増加率は一位で今後さらに増加が予想される重要な疾患です。
当科では前立腺癌の積極的なスクリ-ニング検査を行っています。
50歳以上の男性は少なくとも一年に一回は泌尿器科を受診することをお勧めします。
また、前立腺肥大症は良性疾患ではありますが、高齢者の生活の質を悪化させる、という観点からその治療の時期や治療法の選択については専門医との相談は重要です。
前立腺肥大症の治療としては従来より内服治療や経尿道的前立腺手術療法を行っています。
治療法ごとの長短はそれぞれありますが各患者さまごとに治療の説明を行い最もふさわしい治療法の選択が行われております。
尿路結石症(腎結石や尿管結石)の治療については平成11年6月に体外衝撃波結石破砕装置の導入し、ESWL(体外衝撃波結石破砕術)を開始しています。
当院に導入された結石破砕装置は、ドルニエ社の最新機種であるリソトリプタ-Dで、無麻酔で施行可能で、合併症も少なく、優れた破砕能力を備えた装置です。
体外衝撃波結石破砕術を希望する患者さまに、より早くESWLを行える体制を整えていますのでご相談して下さい。
透析療法については、平成11年10月より血液浄化センタ-が新設されました。
同時透析台数は当初6台でスタ-トしましたが、現在12台で行っています。
帰省や旅行で当地を訪れる血液透析や腹膜透析の患者さまで臨時治療を希望される患者さまはご相談下さい。
|