消化器科医 募集要項

消化器内科・消化器外科を中心に、他診療科や内視鏡センター等のセンターが、
協働して診療にあたっています。


内視鏡センタースタッフ
消化管内視鏡件数は年間約9,000件、上部消化管上皮性腫瘍のESDは年間約30件行っています。ESTや胆管ステント挿入術なども積極的に実施しており、各種資格取得の環境が整っています。
また、救急対応医療機関として、腹部救急を素早く診る体制づくりが求められており、今後の活躍が期待されています。
当院が強みとする疾患で、特に、大腸・肛門病に関する診療では、多職種が参画する「大腸・肛門病プロジェクト」(2014.7~2015.6)を立ち上げ、大腸カメラや小腸・大腸カプセル内視鏡検査による大腸内視鏡検査の充実や、専門外来「便秘・肛門外来」の開設を実施。大腸がんにつながる芽を摘み取って、地域の皆さまに安心を提供するため注力しています。 この他、ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療や消化管内視鏡手術等、消化器疾患に幅広く対応しています。
「 大腸・肛門病プロジェクト」活動中!(ヤッ芳2015年8-9月号より)(PDF)
 
・胃、十二指腸潰瘍 ・逆流性食道炎  
・肝機能障害、脂肪肝、慢性肝炎(ウイルス性)、肝硬変  
・慢性腸炎 ・胆石、胆のう炎 ・大腸憩室炎、憩室出血
・虚血性大腸炎 ・炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)
・機能性胃腸症 ・過敏性大腸炎 ・便秘
・感染性胃腸炎 ※これ以外にも対応しています。
 
◆ 消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
 早期発見のためには、内視鏡検査等の検診を定期的に受けることが大切です。当院では、大腸検査で腸管を広げるために、人体に安全で生体吸収に優れる炭酸ガス(CO2)を使用する「お腹が楽な炭酸ガス全大腸内視鏡検査」や「選べる胃カメラ」を導入する等、内視鏡検査の抵抗感を少しでも和らげる取り組みを行っています。

・大腸カメラ

 日本におけるがんの死亡数を見ると、大腸がんが女性の第1位、男性の第3位を占めています(2013年、国立がん研究センターがん対策情報センター)。 将来、がんになるかもしれないポリープを早期に発見し、早期に治療することが大腸がんの予防になります。

▼ 大腸がんを効果的に予防しよう!

 
 大腸全体の内面を確認する検査を行うと、大腸がんの心配はかなり払拭できます。 大腸の奥の方までを観察する「全大腸内視鏡検査」は、特に大腸の奥にある盲腸・上行結腸・横行結腸の病気の発見に有効です。 当院では、患者さんの状態やご希望に合わせ、日帰り・1泊2日の検査方法をご用意しています。
▼ 全大腸内視鏡検査の流れ


・胃カメラ

 当院では、「経鼻用スコープ/ハイビジョンスコープ」、「経口/経鼻」、「鎮静剤あり/なし」の組み合わせを、受診される皆さまに選んでいただくことで、納得して胃カメラの検査を受けて頂いています。 内視鏡検査施行数は、年間約8,800件にのぼり、石川県地域がん診療連携推進病院として地域に貢献しています。
選べる胃カメラ(PDF)
◆ カプセル内視鏡検査(大腸・小腸)
 2014年4月、カプセル内視鏡検査を導入しました。 カプセルを飲み込むだけで、おなかの中の写真が撮れる検査です。 これまで検査が難しく「暗黒大陸」と呼ばれてきた小腸の検査に威力を発揮するほか、大腸などの検査も可能です。
カプセル内視鏡で暗黒大陸を探検せよ!(ヤッ芳2014年3月号より)(PDF)
▼ 大腸カプセル内視鏡検査の流れ
▼ 小腸カプセル内視鏡検査の流れ
 
◆ 専門外来「便秘・肛門外来」(痔・便秘症・便漏れなど)
 肛門のトラブル、一人で悩んでいる方が多いのではないでしょうか。 もしかしたら、その中に大腸がんのリスクが潜んでいるかもしれません。 当院では、それらの悩みを専門的な視点から検査し、様々なアプローチで治療を行う 専門外来「便秘・肛門外来」を開設しています。

専門外来「便秘・肛門外来」
お悩みですか?便失禁「原因を特定するための検査」をおすすめします(ヤッ芳2014年2月号より)(PDF)
▶ スーパー便秘の検査と治療(テレビ小松放送番組「知っていますか?南加賀の最新医療」より)
◆ 切らずに治すいぼ痔の治療「ALTA療法」
 痔の治療法には、症状に応じて「薬物療法」「手術」「注射療法」がありますが、 その選択肢の一つとして、当院では、いぼ痔(内痔核)に直接注射を行う治療法「ALTA療法」を行っています。 気になる方は、ぜひ一度外科外来までご相談ください。
ご存じですか?切らずに治せるいぼ痔の治療(ヤッ芳2011年7月号より)(PDF)
◆ ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療
 団塊の世代の半数以上が感染し、推定患者数は3,500万人とも言われている 「ヘリコバクター・ピロリ菌」。薬を服用することにより、ピロリ菌を退治する治療を「除菌療法」と言います。当院では、この除菌療法を積極的に行っています。

・除菌療法をおすすめする理由
 ピロリ菌が胃の粘膜に感染すると炎症が起こります。 感染が長く続くと、胃粘膜の感染部位は広がり、最終的には胃粘膜全体に広がり慢性胃炎(ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎)となります。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎を引き起こし、その一部は胃がんに進展していきます。除菌療法で除菌が成功すれば、そのリスクは軽減されます。 この他、除菌療法を行うと、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病などの疾患に効果があることが分かっています。

・除菌療法の方法
 検査や治療は簡単で、健康保険が適応になる場合もあります。 まずはお気軽に「消化器科」までご相談ください。 詳しくは、こちらをご覧ください。
ささっと調べて、すっきり除菌!(ヤッ芳2013年11月号より)(PDF)
◆ 早期がんに対する消化管内視鏡手術
 消化管(食道・胃・大腸)のがんのうち、ごく早期の粘膜内にとどまる段階で発見されたがんは、開腹手術や腹腔鏡下手術などの外科的な手術ではなく、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ等)を使って切除できるようになってきました。 外科的手術のように消化管そのものを切り取ってしまう必要がなく、入院期間や社会生活復帰までの期間が短くすむことが、大きなメリットです。
消化管内視鏡手術とNBI(芳珠記念病院のがん診療ブックより)(PDF)
 
募集要項
職種 消化器内科医・消化器外科医
勤務時間 日勤:8:30~17:15
半日:8:30~12:30
休日 休診日:日曜日、第1・3土曜日・第2・4・5土曜日午後、祝日
年末年始:12月30日~1月3日
お盆:8月15日
休暇:リフレッシュ休暇最高3日間
給与 年棒制 1,000万~2,000万
通勤手当:通勤距離に応じ支給(上限26,500円)

退職金:満2年以上支給
社会保険関係 健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災・石川県病院年金基金・財形
その他 白衣・シューズ支給
採用試験日程 履歴書等の必要書類到着確認後、こちらからご連絡し、
ご希望にあわせて日程を調整します。
会場:芳珠記念病院
試験内容 面接
応募方法 履歴書(自筆・写真貼付)・医師免許証の写し・保険医登録票の写しを郵送又は持参にて提出
【書類提出先】
〒923-1226
石川県能美市緑が丘11-71芳珠記念病院 総務部宛
電話:0761-51-5551 担当者:池田
ほうじゅの支援01女性医師支援システム
現在、医師の3割が女性医師であると言われています。しかし、出産を期に家庭に入る女性医師も多く、医師不足の一因にもなっています。当院には、子育て中の女性医師を支援する、様々なシステムがあります。
24時間対応の病院附属保育園
0歳児~未就学児まで保育可能で、一時預かりも受け付けています。24時間対応の保育室なので、勤務時間外の急な呼び出しの場合も、お子さんをお預かりすることができます。過去には、女性医師だけでなく男性医師も、この保育室を利用して勤務していました。
きらぼし保育室のページはこちら
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授乳時間を応援
病院附属保育室を利用している方は保育室で、そうでない方は病棟の授乳室で、1日 2回、各30分の授乳時間を設けることができます。実際に、以前保育室を利用して授乳しながら外来をしている女性医師がいました。授乳時間中は、職員みんなで外来をサポートします。
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ライフスタイルに合わせた勤務
女性医師が、子育てしながら就業しやすいよう、当院では女性医師の働き方に配慮しています。例えば、短時間・時間差勤務、日当直の免除・配慮、複数主治医制等、希望の勤務ができるようきめ細かに対応しています。
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ほうじゅの支援02開業支援システム
開業を目指す皆さんには、開業を支援するシステムがあります。例えば、当院の関連施設である小松市の「グループホーム陽らら」の1階には、以前医院だったスペースや設備が整っており、開業をサポートできます。もちろん、当院の門前開業も支援します。